干し柿の 後ろで春が 着々と

ほんのちょっと残っている柿をついばむシジュウカラ

昨日は朝からどんよりとした天気、雨が11時から降るという予報でしたが、9時ごろには雨が降り始めてしまいました

なのであまり長い時間散策することはできませんでしたが、そんな中、柿の木にやってきてくれたシジュウカラ

からっからに干からび、ほとんど皮だけしか残っていない柿はどんな味がするのか興味深いです

そしてその柿の枝を取り囲む、梅の蕾たち

梅の花が咲き出すと、この枝もかなりの映えポイントになるのではないかと思います

春の準備は着々と進んでいるようですね

 

 

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