口先に 炎ともして パトロール

鶴見川を歩くバン

薬師池では見かけることはありませんが、鶴見川や周辺の調整池では時折目にするバン

口先から額にかけて真っ赤に覆われ変わったくちばしだなと思ったら、この赤いところは額板(がくばん)と呼ばれ、くちばしではないそうです

戦国武将のつけていた面頬(めんほお)みたいでかっこいいですね

足も体のサイズに比べてとても大きく、威圧感があります

鳴き声が大きく、「田の番をする鳥」というのがバンという名前の由来ということで、このときも鶴見川を大きな足でゆっくりと歩きながらパトロールしていたのかもしれません

 

 

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