飛沫上げ 青き狩人 帰還せり

鶴見川で狩りをするカワセミ
2019年1月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/640
ISO:5000
現像:Adobe Lightroom CC 

鶴見川沿いを歩いていくと、川が二股に分かれ小さな支流になるところがあります。
幅は3メートル程度なのですが、運が良ければそこでカワセミの狩りのシーンを見ることができます。

前回のホバリングのシーンもそこで撮影したのですが、
今回もカワセミの鳴き声がその辺りから聞こえてきたので、期待しながら行ってみると、高い枝にカワセミがとまっていました。

そして、私がくるのを待っていてくれていたかのように水中へとダイブ開始。

おそらく10回以上はダイブを見せてくれたと思います。

小魚をくわえて戻ってくるのは3回に1回くらいでしょうか、さすがに100発100中とはいかないようです。

2,3回見ていると飛び込むポイントもわかってくるので、そこにピントを合わせて右目はファインダーを、左目は肉眼でカワセミの動きを確認しながら少しずつシャッタースピードを変えながら撮影してみました。

それにしても、カワセミが水面から浮かび上がってくるときの姿が水飛沫と相まってとてもダイナミックです。

カモのように水面を泳ぐことはできないので、この飛びあがりの瞬間はまさに命がけなのかもしれないですね。

水中から飛び上がる瞬間のカワセミ
2019年1月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/640
ISO:2000
現像:Adobe Lightroom CC 

真上から翼をいっぱいに広げた飛翔シーンも撮影することができました。
かっこいい、、、

水中から帰還し、もといた枝へと戻るカワセミ
2019年1月撮影

使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS
F値:2.8
焦点距離:200.0mm
シャッタースピード:1/640
ISO:1600
現像:Adobe Lightroom CC 

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