Posted on 2020年3月22日2020年3月22日 by 今無庵 思い出す 背中の重さ 暖かさ 雛をおんぶするカイツブリ 4日ほど前、薬師池の真ん中に巣を作り、卵を温めていたカイツブリのヒナがかえりました。 目立つところに巣があるということもあり、来園者の注目を集めています。 現在ヒナは3羽になり、親鳥が餌を撮りに行く係と卵を温めつつヒナを守る係を交代交代に受け持ち、子育てをしています。 親鳥とヒナ 餌を撮りに行った親鳥が戻ってくると、ヒナがもぞもぞと巣を守っていた親鳥の羽の中から出てきて、口をパクパクする姿がとても可愛いです。 もう少しすると、親鳥の背中から顔を出して親子で泳ぐ姿も見られることでしょう。