その昔 泊まったお寺 訪ねたら

長福寿寺

これまでの人生の中で、一度だけお寺に泊めていただいたことがあります。

小学校時代、兄の所属していたカブスカウトの夏のキャンプでお寺に泊まることになり、両親もそのキャンプに同行するということで、私も参加することになりました。

30年以上も前のことですが、座禅やお墓での肝試し、境内で蚊帳を張った中での宿泊といった非日常の体験は、今でも断片的に覚えています。

そのときにお世話になったお寺が千葉県にある長福寿寺。

その後一度も訪れたことはありませんでしたが、先日Kindleのお勧め欄に載っていた「金運を爆上げする12の習慣」という本の著者が長福寿寺の住職さんということで、急に懐かしくなり行ってきました。

本堂の前には二匹の象がお出迎え、右側の象には私の大好きな斎藤ひとりさんの手形が刻印されています。

台座に斎藤ひとりさんの手形が入った長福寿寺の吉ゾウくん

Kindleでおすすめされたのも、私がかなりの頻度で斎藤ひとりさんの著書を読んでいるからなのでしょう。

小学校時代に訪れたときにはもっとすごく大きなお寺のイメージでしたが、今みると少し印象が違います。

それでも肝試しをした墓地や、兄が鯉を釣り上げた池の跡地などがあり、当時の記憶が少しよみがえりました。

現在は金運を上げるパワースポットとして、各地から参拝者が訪れているそうです。

いつものイマ散歩とはかなり異なる内容となってしまいましたが、斉藤ひとりさんのご縁が繋いでくれた懐かしい場所。

せっかくなので私の金運も爆上げしてもらえたら良いなぁ~

 

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