春を感じずにはいられない穏やかな午後
カモたちにとっては絶好のバシャバシャ日和だったようで、あっちでバシャバシャ、こっちでバシャバシャと羽を洗う音が聞こえていました
バシャバシャを追いかけていても、ピントが合う頃に残っているのは水しぶきだけ
狙いをオシドリ一点に絞ってしばらく待っていると、ようやくオシドリが力一杯羽を広げてバシャバシャ!
その瞬間、時がスローモーションのようにゆっくりと流れ出し、セリーヌ・ディオンの歌声が聞こえてきました
オシドリ夫婦という割には一向に奥さんを連れてくる気配のないオシドリ
そんな我々の苛立ちを察したのか、必死のエアータイタニックを決め込んでくれました
ん?タイタニックで手を広げていたのは女性の方だった気が、、、