梅林に住み着いているアオジ
いつも植込みの下に隠れてチッチ、チッチと鳴き声が聞こえるだけでめったに姿を見せませんが、このときは珍しく梅の木の枝にとまって辺りをきょろきょろしていました
いつもと鳴き声が違っていて、何かを探しているように見えたのですが、いったい何をしていたのか気になります
先日NHKの「ダーウィンが来た!」という番組で、シジュウカラが鳴き声を使い分けて仲間とコミュニケーションをとっているという研究を紹介していました
アオジも同じように鳴き声でいろいろな言葉を使い分けているのかもしれません