今回は何とα7R IIIとSEL200600Gをひっさげてのイマ散歩。
いつものルートで探索をしながら、2番目にカワセミがよくとまる木の辺りで顔なじみのカメラマンさんにお会いしたので、「カワセミ来てくれるといいですね」と話した直後、ピィ~という鳴き声と共に彼は現れました。
あまりのタイミングの良さに驚きましたが、そのまま一脚を伸ばして撮影会。
いつも使っているカメラ(RX10III)と比べると中間色の深みが違います。
センサーサイズの違いはこういうところに顕著に表れるのだなと、あらためて実感しました。
写真の良し悪しは知識、技術、センス、機材の組み合わせではじき出されるものですから、いったんその魅力に取りつかれると、どんどんはまっていってしまいますね。