彼女は突然私の目の前に現れました。
そう、薬師池仲間の間でもレアものとして名高いジョビ子さん(ジョウビタキのメス)です。
といっても、薬師池公園で出会ったのではなく、公園に行く途中の見晴らしの良い道路の脇にある木にとまっていました。
神々しく朝日を浴びて出迎えてくれたジョビ子さん。
思えば高校時代、洋楽好きの友人たちは皆、ガンズやメタリカにハマっていて、ボン・ジョビ好きを公言していた私は、軽いだの軟弱だのと言われ、肩身の狭い思いをしていました。
そう、私はボン・ジョビ好きのジョビ男だったというわけです。
そんなジョビ男とジョビ子の突然の出会い、心に流れたイントロはもちろん
「ラブ・ストーリーは突然に」でした
チャカチャーン♪、、、