Posted on 2020年2月4日2020年2月4日 by 今無庵 枝の上 キリリと口を 引きしめて 枝の上でキリっとした表情を見せるシメ ハス田からアジサイ園へと続くエリア。 今冬、ここではシメ・モズ・ツグミが領土を争う三国時代の様相を呈しています。 サルスベリの枝にヒョイと飛んできたシメ。 ここは俺の領地だと言わんばかりに口を一文字に結び、周囲を見渡していました。 こんなに真剣な表情なのに、可愛く見えてしまうのはきっと頭身のバランスのせいなのでしょう。 ギョロっとした目とプリっとしたお尻のギャップが可愛くて仕方ありません。