町田ぼたん園で撮影した1枚。
ミステリアスな雰囲気のあるこの花の名前はクレマチス。
イメージにぴったりの響きだなと感心しつつも、覚えにくい文字の並びだなと思っていたところ妙案が浮かびました。
クレーとマチス、なんと20世紀を代表する巨匠の名を並べてしまえば良いということに気づいてしまったのです。
「クレーマチス」
しかしクレーの「ー」が少し気になります。
もう少し考えてみようと思案していたところ、再び妙案が、、、
この花が自らの美しさに飽きたらず、名画を集めている収集家だという設定にすれば、そしてその中でもマチスの絵画を好んで集めているのだとすると、この名前の意味がつながるのです。
「くれ、マチス」
まあ私は名画のコレクターではないので差し上げることはできないのですが、、、