雨と共に幕を開けた新時代「令和」
出典が万葉集とのことで、「令和」初投稿も萬葉草花苑の写真にて飾らせていただきます。
令和がスタートした雨上がりの朝、薬師池公園の空気は澄み渡り、草花に残ったしずくがキラキラと輝いていました。
はす田から椿園、薬師堂と回り萬葉草花苑に入ると、石楠花(シャクナゲ)が雨のしずくを蓄え、美しい花を咲かせています。
石楠花の花言葉は「威厳」「荘厳」。その言葉に違わぬ堂々とした咲きっぷりに、新時代への期待を重ね合わせ、これからも一歩一歩、一枚一枚進んで行きたいと思います。