今回は6月上旬に撮影した、花菖蒲田に咲く花ショウブたちを紹介したいと思います。
一面に咲く花ショウブたち |
こんな看板が立っていました、230種もの品種を楽しめるんですね |
この白い花ショウブは「爪紅(つまべに)」という名前のようです 後ろのツツジが爪紅の白さを一層引き立てていますね |
この青紫の花ショウブは「小青空(こあおぞら)」 控えめな紫が魅力的です |
「長生殿(ちょうせいでん)」 ビビッドな紫の縁取りが目立っています |
「群山の雪(ぐんざんのゆき)」 白と黄色の組み合わせが潔いですね |
「鷹の爪(たかのつめ)」 形が独特で圧倒的な存在感です |
「愛知の輝き(あいちのかがやき)」 おそらく薬師池で見られる唯一の黄色い花ショウブだと思います |
濃い紫が鮮やかで素敵でした 紫の花ショウブは似たものが多くて名前の判別がまだできません 今度名札をしっかりと見てきます、、、 |
この花ショウブも名前がまだわかりません、、、 濃い紫の脈がきれいでついついカメラを向けてしまいます |
ついつい紫の色に惹かれてカメラを向けてしまいます |
というわけで最後もやはり紫の花ショウブで 白と紫がとても上品に組み合わされていますね |
以上、6月上旬の花ショウブたちの姿を紹介させていただきました。
毎日とは行かないまでも、かなりの頻度で朝の薬師池を散歩したのですが、行くたびに新しい花が咲いていて驚きました。
まだまだ見頃は続くと思いますし、アジサイの花も咲き始めているので、お近くの方もそうでない方も薬師池にきれいなお花を見に行ってはいかがでしょうか?