雨に濡れて鈍く光る薬師池の鉄骨
2018年6月撮影
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おそらく2回目の登場となる薬師池の鉄骨。
どういったときに使うのかは知りませんが、芝生広場の端っこにいつも立てかけてあります。
雨上がりの朝は草花同様、普段よりも艶やかに光を放っていました。
パイプに刻まれる無数のかすり傷が、これまでの現場で起きた数々のドラマを物語っているようです。
きっと薬師池公園の美しい景観を保つため、幾多の試練を乗り越えてきたのでしょう。
ありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします。