ヘルシンキの住宅街のバルコニーに置かれたバスケット
2018年9月撮影
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昨日、五・七・五ベースでの出張報告もつつがなく完了し、
ケルンーヘルシンキの旅も一区切りつきました。
あ、まだ精算が、、、
今回の写真はアルヴァ・アアルトの自宅を見学した後、
歩いていた住宅街で撮影した1枚。
少しくすんだ木の手すりの前に飾られた花のバスケット。
青い空を映した背景の窓とのコントラストが、鮮やかに住宅街を彩っていました。
こうやってちょっと花を飾るだけでも、
ずいぶんと街の景色が違って見えてくるものですね。
そういえば、
今、葉山にある神奈川県立近代美術館でアルヴァ・アアルトの展覧会が開かれているようです。
葉山の上品な潮の香る空間に、アアルトの家具は良く似合いそうです。