楓の木にとまるカワセミ
2018年12月撮影
使用カメラ:Sony ILCE-9
使用レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS + 2X Teleconverter
F値:5.6 焦点距離:400.0mm
シャッタースピード:1/500
ISO:1000
現像:Adobe Lightroom CC |
今週末はなんと、α9をお借りすることができました。
意気揚々と薬師池へ行くと、
いつもの場所でいきなりカワセミさんに遭遇。
ラッキーです。
α9は動体撮影において右に出る者はいないと評判のカメラ。
カワセミさんの飛翔シーンをおさめたかったのですが、
上手くピントを合わせることが出きませんでした。
「α9 フォーカス設定ガイド」というページに、フォーカス設定の推奨値が載っていて、ほとんどのケースで「フォーカスモード:AF-C」と「フォーカスエリア:フレキシブルスポット M」の組み合わせが推奨されています。
私も普段使っているR10 M3で、その設定が一番ピントが合うので、それで使っているのですが、カワセミのような小さい鳥は飛んだ瞬間もう画面の端のほうに移動してしまっているので、うまくとらえられなかったようです。
野鳥カメラマンの記事を読むと、フォーカスエリアを「ワイド」に設定して撮ったと書いてあったので、次回は「フォーカスモード:AF-C」「フォーカスエリア:ワイド」でチャレンジしてみようと思います。
というわけで今回はいつものように楓の木にとまるカワセミさんの写真です。
高速連写で撮影していたので、足をクロスに交差して方向転換する瞬間をとらえることができました。