道端に咲き連なる菜の花
2018年4月撮影
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落ち着いたトーンの写真が続いたので、ビビッドなやつを1枚。
道端の花壇にたくさんの菜の花が咲いていました。
菜の花といえば桜と並ぶ春の風物詩ですが、菜の花の「菜」は食用の意味だそうで、食べられる花というのがそのまま呼称になっているのですね。
明るい緑色の茎と鮮やかな黄色の花びら、背景に溶け込んでいくグラデーションも濁りがなく美しいです。
道端に連なる鮮やかな春に見とれ、花壇の脇に片膝をついてしばしシャッターを切り続けました。