雨の上がった朝は鳥たちが活発になるようで、昨日の薬師池公園では鳴き声が賑やかに響いていました
最近はジョウビタキばかり追いかけていた、参道から大滝にかけてのエリアでは滴の残った木々が朝日を受けてキラキラと輝いています
ブログを読んでいると挨拶してくださったご婦人が、その眩しい方向を指して、「何か来ていますね」と言われたので、目を凝らして見てみると、マユミの種をついばむメジロの姿が!
秋にはピンク色だった種皮はすっかりと色褪せていましたが、種の方はまだまだ鮮やかに色づいています
ここまで逆光だとファインダー越しにピントが合っているかなど分かりようもなく、一脚を伸ばしてカメラを安定させ、ひたすらにマユミさんを連写し続けました
眩しく光る木々の中からメジロを見つけ出してくれたご婦人に感謝です