穏やかに晴れた土曜日
午後の日差しを受けて輝く冬の木々を反射した水面が金色に輝き、その上でホシハジロ、カルガモ、オシドリといったカモ科の鳥たちがバシャバシャと激しく羽を羽ばたかせて洗っていました
今シーズンはホシハジロの夫婦が一組、冬を越すためにやって来ました
昨年幅をきかせていたキンクロハジロの数はめっきりと減り、代わりにカルガモがたくさん常駐しています
一昨日突如姿を現したオシドリはすっかりとカルガモ軍団に溶け込み、悠々と過ごしています
やはり同じカモ科ということでカルガモたちも仲間意識があるのでしょうか?