紫外線の強い季節がやって参りました。
そんな強い光が差し込む薬師池公園の梅林に、真っ白なツツジが咲いています。
白ツツジの花言葉は以前も紹介した通り「初恋」。
ネタにしやすいので白ツツジが出てくるたびに初恋のお話になってしまいそうですが、そもそも初恋とはどこまでさかのぼれば良いものなのでしょうか?
定義としては「その人にとっての初めての恋」となっているようですが、私は幼稚園の頃から好きな女の子がいましたし、当時幼稚園の友達と一番好きなのは誰で、二番目は、、、などと話をしていた記憶があるので、私以外の人にとってもそれが普通だと思っています。
一方、J-POPなどで歌われる初恋は十代半ばの思春期の恋がテーマになっているように思えます。
思春期以降に初めて恋心を抱いたのが初恋だというのであれば、思春期の境目である中学生から、私は男子校という特殊な世界に身を置いてしまい、女性と接する機会がめっきりと減ってしまったので、その節目はかなり明確です。
あの恋が初恋だったと言い切ることができるでしょう、言いませんけど、、、
というわけで、とりとめもなく話をしてしまいましたが、そのように様々な解釈が許されるのであれば、元号が切り替わって初めての恋も初恋と言ってしまってよいのではないでしょうか?
まさに今が初恋のチャンス、「令和の初恋」応援しています!
ちなみに私が幼稚園の頃好きだった子が、実は私のことを好きだったらしく、「○○ちゃん(私が好きだった子)があなたのこと好きなんだって、△△先生(担任の先生)が面談の時に教えてくれたのよ~」と卒園後に母が教えてくれました。
ええ、卒園後に、、、