薬師池で撮影をしていると、ご家族やカップルなどが楽しげに会話をしながら通り過ぎていきます
そんな会話が漏れ聞こえてくる中で比較的多いのが、カイツブリを子ガモだと勘違いしているケース
「あ、カモの子どもがいる!カワイィ~」といった声を聞くことがしばしばあります
そうは言っても楽しく会話している中で、赤の他人が「いや、あれはカモの子どもではなくてカイツブリという鳥です」などとしたり顔で話そうものなら楽しい雰囲気は一転
あの公園には知識をひけらかすウザいアマチュアカメラマンが聞き耳を立てて善良な一般客の会話を盗み聞きしているなどと悪評がたつこと間違いなしなので
会話に加わりたい気持ちをグッと飲み込みながら、ファインダーを覗きこんでやり過ごすのですが
せっかくたくさんの野鳥を観ることができる都心近郊の公園、ちょっとした野鳥の紹介ボードなどあると良いカモしれませんね
カモだけに、、、あ、カモじゃなかった、、、