世の中を 等しく分かつ 陰と陽

薬師池の睡蓮
2018年9月撮影

使用カメラ:SONY DSC-RX10M3
F値:4.0
焦点距離:220.0mm
シャッタースピード:1/1000
ISO:100
現像:Adobe Lightroom CC 

本日は秋分の日。

昼と夜の長さが等しくなるとされていますが、実際には昼のほうが少しだけ長いそうです。

写真は9月の前半に撮影した薬師池の睡蓮。

白からピンクへのグラデーションの美しい花が、水面に映り込み、花の姿がちょうど半分ずつ上と下に見えているので、本日の1枚に選ばせていただきました。

祝日法では秋分の日の趣旨を「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」としており、お墓参りに行く方も多いのではないでしょうか。

私は連休明けからの出張に備え、パスポートを受け取りに行きます。

最初にパスポートを作ったのが大学卒業時、20年前の春、
前回パスポートを更新したのが転職のため有休消化をしていた10年前の春、
そして今回は2回目の更新となります。

前職の在籍期間と、転職後の在籍期間もほぼ10年ずつ、社会人としてのキャリアもだいたい半分まで来た感じでしょうか?

私が60歳になるころには、70歳定年になっていそうな気配もあるので、まだ半分まで来ていないかもしれないですね。

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