旧荻野家の表側の庭と裏庭を繋ぐ狭い通路。
人が一人通れるくらいの幅なので、この辺りをルリビタキがいったりきたりすると、カメラマンたちは譲り合いながら、次はどちらに行くのかを探り探りあとを追いかけます。
そんな通路の柵の上にチョンと飛び乗ったルリビタキ。
私の思いが通じたのか、ほんの一瞬ですが、こちらを向いてポーズを決めてくれました。
背景がいい感じに陰になっていて、ルリビタキの青い羽がとても鮮やかに浮かびあがっています。
その後くるくるとお立ち台の上で向きを変えてくれて、真横からのアングルも撮影することができましたよ。